合格!資格試験 > 独立開業を考える前に > 独立開業の現実 
宅建合格に向けた情報サイト。通信講座・教育の徹底比較。おすすめの問題集・参考書情報など

独立開業への道

独立開業に向けた資格の選び方と資格取得


独立開業の現実



資格予備校などにおいて、XXX資格を取得して独立開業!というフレーズを
多く目にするようになりました。士業資格の場合には、資格に合格する事で
開業する権利を与えられますので、事務所(自宅など)とパソコン、プリンタがあれば
容易に開業することができます。

しかし、独立開業することと、それで生計を立てられるかどうかは
全く別問題であることを十分に認識しなければなりません。

例えば、行政書士試験に合格し開業したと仮定しましょう。
最初に事務所を賃貸し、パソコンとプリンタなどの必要最低限のOA機器を買いました。
晴れてXXX行政書士事務所の看板をあげて事務所を開きましたが・・・

あなたの街にも行政書士事務所があると思いますが、入った事はありますでしょうか?
医者などと違って、行政書士事務所は需要が見え難い場合があります。
それは若い方に対して最も顕著に現れる傾向だと思います。

行政書士試験などの独立開業が可能な士業資格で、試験の難易度が高い資格であるほどに、
どうしても試験の見返りを期待してしまい、これだけ難しい試験に合格したのだから、
世間は自分を認め、独立開業によって大きな収益を得る事ができるだろうと考えてしまいます。
しかし、これは全くの間違いだということを認識しなければなりません。

現実的に、毎年多くの方が行政書士試験などに合格し、
すぐに独立開業するケースが多いですが、同様にすぐに廃業届けを出して
独立開業をあきらめる方もいます。

なぜ、独立開業後に比較的早い期間で廃業に至るのでしょうか。
全ての廃業パターンの分析は困難ですが、多くの行政書士の先生方のサイトを見ていると、
そこには驚くような現実があることがわかりました。

独立開業に失敗した多くの方は、独立開業によって事務所を開く直前、または開いた直後に、
「開業後に何をすればよいのだろうか?」と悩んでしまうのだそうです。

ベンチャーなどで起業を志している方は、自分が儲かると確認するまで業務プランを練り、
企業後の収益性に確認してから実際に企業に向けて行動を起こすのが当然なのですが、
士業資格のように資格取得が関係する独立開業の場合には、
資格を取得したという事実のみをもって収益性に結び付けてしまうようです。

独立開業は起業と変わりありませんが、
士業資格による独立開業は、あなたの人生に大きな幸福をもたらすものです。
しかし、何も考えずに独立開業をすることは、
『真っ暗な高速道路を、電気も付けずに猛スピードで逆送する』ことと同じです。

まずは、独立開業後の明確なビジョン(プラン)を持つ事。
これが独立開業の大前提ですので、肝に銘じてください。

これからホームページを通じて、あなた独自の独立開業プラン作成の
お手伝いが出来ればと考えています。



→ 退職を急ぐべからず



合格!資格試験  - since 2007 -